アドセンス審査二回目で通りました!一回目が否決された原因はたぶんあれ…
ごきげんよう、おひとり様セミリタイア中のヤモリです。
先日、落ちたと報告していたアドセンス広告の審査が二回目にして通りました!前回は2週間まるまるかかりましたが、今度は申請してから1~2日程度であっさり合格です。
審査落ちの後にやったことと、その原因について考察しました。
2回目申請前にやったこと
前回審査に落ちてからやったことは二つです。
- アフィリエイトを削除。公式サイトへのリンクに差し替える。
- 健康ドックに関する考察記事を非表示に。(YMYL要素の排除)
アフィリエイトはあまり問題ではない?
アフィリエイトリンクが多いと落ちることがあると聞いたので、手始めに前ページのアフィリエイトリンクを削除しました。と言っても10~15個くらいだったのでそんなに多かったわけではないです。
ただ、これは原因として可能性が低いようにも感じていました。理由は二つ。
・アドセンス広告とアフィリエイトを組み合わせて使っているサイトは多く存在する。
・競合の広告をわざわざ排除させるのは独占禁止法に触れるのではないか
グーグルはただでさえ広告市場を独占しているとして違約金やらなんやら払わされているのに、露骨に他社の広告を排除させるようなことするかなあと思って疑問でした。アドセンス審査通った後ならアフィリを追加しても大丈夫と言っているサイトも多いので、余計に意味がないように感じましたが念のため削除しました。
審査落ちの原因として考えられること(YMYL)
で、おそらく私が審査落ちした真の原因として考えられるのが後者の健康ドックに関する考察です。
「フリーランスになる前に健康ドックを受けておくべきかどうか?」という内容で当時の自分が検討したことを書いていました。もちろん医療従事者ではないこと、あくまでも個人の見解であることは前置きしていましたが、グーグルは高い温度感でこの記事を危険視したということでしょう。
グーグルはユーザーの生活や財産に与える影響が大きいとして、YMYL「Your Money or Your Life(あなたのお金と人生)」に関する情報の正確さや品質を重視していることを、公式資料の中で明らかにしています。端的に言えば「お金とか医療とか、不確かな情報を信じるとユーザーに重大な被害が出るジャンルは素人が軽々しく扱っちゃだめだよ」ということです。
これは過去に信頼性の薄い素人ライターによる医療系の記事を大量に掲載していたサイト「WELQ」をめぐるWELQ事件が発端となってアルゴリズムの変更が行なわれたことは記憶に新しいです。
アフィリエイトのリンクを消しながらそのことを思い出したので、これを非表示にしたところ2日とたたずに審査が通りました!件の記事はお蔵入りのままにして、これからも記事の話題には気を付けていきたいと思います。
広告貼り付けました
ということで、さっそく広告を貼り付けました。
とりあえず三か所くらいペタペターっとね。あれ?なんかバナーでかくない?もっと小さく表示するには……まあ、そのへんおいおいでいいか!
以上、ヤモリでした。
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