会社員が月5万円のコンサル副業をゲットする方法
ごきげんよう、ヤモリです。
先日出社した時、会社の(元)同僚と副業の話になりました。
その時聞いた同僚が実際に月5万円のコンサルティング副業をゲットした話をしたいと思います。
大体こんな流れ
同僚の話を要約するとこんな流れでした。
- ビズリーチなどの転職斡旋サービスに登録する。
- 普通に選考を受けて最終面接まですすむ。
- 面接中にさりげなく会社が副業OKであることを伝える。
- 採用決定みたいな雰囲気になってきたら、「やっぱり会社を辞めるのは怖いな~。転職やめようかな〜」と言ってみる。
- 相手が「じゃあ副業でやりませんか?」と言ってくるのを待つ。(自分からは言わない)
- 週1回2~3時間、月5万でコンサル副業GET!
毎月更新で今も続いているみたいです🤣
今の時期、面接はほぼオンラインなので交通的なコストはほぼかからなかったけど、最終選考まですすむために沢山面接を受けなきゃいけないのが大変と言っていました。
転職フィーを逃した斡旋サービス的には悔しいと思いますが、企業は本来なら転職市場で会えなかったはずの人材とつながれるし一応WINWINなのかな……?w
その同僚は高スキル人材なのはもちろんなのですが、こういうことを自分で考えて行動に移せるところがすごくて尊敬します。
私はもう独立してしまったので同じ方法は使えませんが、このぐらいのアグレッシブさで仕事を作りに行きたいですね😆
また、上長と最終面談(という名の雑談)をした時にも、ランサーズやクラウドワークスなどのお仕事マッチングサイトの単価が安すぎませんか?という話をしました。
▼過去記事でも触れていましたね。
arafo-ohitorisama.hatenablog.com
ベンダーや大きな法人に正規の発注をした時とは比べ物にならないほど安いのに、受注入札を入れている人は普通にスキルが高そうに見えるのでなんでだろう?と言ったら、あれはお試し価格らしいです。
金額の大きな仕事をマッチングサイト経由で発注すると手数料が高くつくので、単発の仕事を安価で発注して相性が良かった人とはサイト外で直接契約を締結。その後、本番の大きな仕事を依頼するという使い方をしているケースが多いらしいです。
実際、うちの会社から発注した時は受注側も最初からそのつもりで「いくらでもいいですよ」とほぼ言い値で受注してくれたそうです。
「買い叩かれてる!」と思っていた私は世間知らずでした🤣
こういう話が聞けるのも、出社して対面で話すことのメリットだったんだなあと気づきました。オンラインで雑談するのって意外と難しいですからね。
対面で集まっている打ち合わせに自分だけオンライン参加だと余計にそう感じます😅
以上、ヤモリでした。
おひとり様セミリタイア生活が知りたいなら、人気ブログランキングへ☆