旬の新玉ねぎを味わい尽くす!節約レシピ #一皿200円以下
安い!上手い!旬!な新玉ねぎは節約の味方
ごきげんよう、ヤモリです。
新玉ねぎの季節ですね!水分たっぷりで辛みの少ない新玉ねぎはお値段も安くなっていて今を逃す手はありません。近所のスーパーで、形の悪い新玉ねぎが3個一袋で75円(!)だったので、玉ねぎを味わい尽くす一週間にしてみました。一品200円以下、チーズ焼きに至っては50円いかない節約レシピです。
新玉ねぎのドリア
玉ねぎが主役の野菜ドリアが食べたい!チキンコンソメで味付けしたホワイトソースに炒めた玉ねぎとアボカドを軽く混ぜてからケチャップライスに載せて粉チーズとバターを載せてグリルしました。お肉をいらずでとってもヘルシー。
本当はトースターの方がきれいに焼き色がつくのですが、今の家には置く場所がない…焦げ目のためだけのバーナー買おうかしらと悩み中です。
新玉ねぎのチーズ焼き
スライスした玉ねぎにオリーブオイル、塩コショウ、チーズをかけてグリルしました。
仕上げに鰹節と醤油を回しかけるのですが、なかったので切りイカで代用。これも焦げ目が足りない!シンプルでおかずとサラダの中間的な一品です。
チーズは解けるやつならピザ用でもスライスでもOK。皮付きのままくし切りにしてオーブンで焼くと、おもてなし用の料理としても使えます。
親子丼と新玉ねぎの味噌汁
炊き込みご飯にでもしようかな~と出かけたら三つ葉が安かったので急遽予定を変更しました。お正月には一束300円にまで高騰していた三つ葉が、なんと65円!薬味が好きなのでありがたいです。親子丼にもみそ汁にもたっぷり入れました♪
鶏肉は小さめに切って、玉ねぎをいつもより大きめにカットしました。みそ汁は玉ねぎの甘みが感じられてよかったです!W玉ねぎはちょっとな~という方は、魚のすり身でつみれ汁などもオススメです。
生ハムオニオン
締めはやっぱりコレ!スーパーで270円の生ハム2分の1個とスライスしたオニオンに、エキストラバージンオリーブオイル、挽きたてのコショウたっぷり、お好みで乾燥バジルを振って濃い目のぶどうジュース(ワインは飲めない)と一緒にいただきました。
玉ねぎをハムで巻いて食べながら映画を見たり読書をするだけで、なんだかラグジュアリーな気分が味わえます。
玉ねぎは辛みを抜くときに水にさらすのではなく空気にさらす方が栄養が抜けなくていいのですが、キッチンが一気に玉ねぎ臭くなるので私は水にさらしちゃってます。いーのいーの、マルチビタミン飲んでるし。完璧<<<利便性の精神じゃないと自炊は続けられないのさ。
まとめ
節約の極意は『我慢しないこと』だと私は思います。旬の食材を自分の好きなメニューで低コストで堪能するのに、自炊は欠かせません。また、料理にはPDCA(献立と手順を考える→作る→食べる→次回に活かす)が全部入っているので、ボケ防止にもいいと言われています。そして、自炊を続ける一番のコツは、完璧さを求めないこと。ちょっとくらい失敗してもまた次頑張ればいいし、「なあ~んにも作りたくなーい!」って日は作りません。そんな緩さで続けてますw
途中、キャベツに浮気してお好み焼きを挟んだりもしましたが、一週間ほどですべての玉ねぎを使い切れました。炊き込みご飯やオニオンスープも作りたいので、また買うつもりです。
それでは、楽しい自炊ライフを!
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